昨日の夜も、肌寒かったです。
こういう時はやはり温かいお風呂でリラックスするのが一番ですね♪
お風呂は一日の体の汚れを洗い流し、清め
体を温め、気持ちをほぐし
そして穏やかな眠りに導入させるところ。
まあ人によっては朝のシャワーだけで終了という人もいますが、
湯船につかるということは、やはり癒されるという精神的な作用もあって
なぜなら私たちは、生まれる前はお母さんのおなかの中で
水に浸っていたわけですから・・・(笑)
やはり、ゆっくりお湯につかるというのは、気持ちをリセットさせるためにも
必要なことなのかもしれません。
そんなバスルームですが、
風水ではさまざまに言われているのが
「湿気」がたまりやすい。
やはり水を流すので
そういうことも言われていますよね、
古い家相の本にしてみれば・・・
お風呂も、トイレも
どこの方位がいいというわけではなく
どこだったらましなのか。。。^_^;
そのような言われ方をします。
水は人にとっては、何よりも影響が大というところでしょうか。
確かに水は「冷やす」。九星では一白水星。
そこには必ず「健康」というキーワードがあります。
そして水を扱うところには、そこには流れも生まれ、
その流れが人の生活に大きく影響するという考え方です。
人の体もほとんどが水分。
家の中に流れる水。
それも家相などでは、よくみられるところ。
「風水」の「水」ですから。。。(笑)
風は散り、水はとどまる。と言われています。
いつもよい水であればよいのですが、
やはり、家の中の水は汚されて「排水」されますし、
汚れた水が家にとどまるのは体に良いわけはなく、
そして湿気は木造が多い日本の家屋には
大敵です。
カビが生えると家だけでなく、健康をも害します。
全て言われていることには
意味があり、そして先人の教えもありますね。
・・・だからと言って、そうそうお風呂やトイレを移動したり、
壊したりなんてできませんからね。(笑)
だからこそ、風水では水回りは特に清潔に、と言われることにもつながっていきます。
そしてこの先の季節にもっとも気を付けたいものが
暖かさ。
お年を召した方が冬の時期に、よくお風呂場やトイレで倒れられるのは
皆さんもよくご存じでしょう。
水のあるところは、それだけ季節による温度差が激しいところでもあります。
年齢に関係なく、
健康のためにも暖かくした方が良いですね。
出来れば温風ヒーターや、パネルヒーターなどで
体の温度差を生じないような工夫もあればGOOD。
足元が温かく感じるような、ふんわりしたマットを置いたり、
ファブリックなどを工夫して
暖色系のものでそろえてもよいですね。
花藤家のバスルームは
時々明るいお花を飾ったり、
可愛いボトルのソープなどで
お風呂に入った時にちょっと気持ちを明るくする工夫をしております。(#^.^#)
肌に触れるもの、目で見るものももちろん大切です。
冬は特に「健康」という観点からも
水場には気配りをなさるとよいですよ。
それに・・・水のあるところは・・・
特に「金運」にも非常に影響してくるのです。(^^)v
ふふふ。。。